『端午の節句』って何の日?【第3回】(全5回)|コンカフェ求人・コンセプトカフェ・メイドカフェ&バーのバイト・アルバイトお仕事探しなら!|397(さんきゅーな)

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『端午の節句』って何の日?【第3回】(全5回)

2024.04.19

クリスマスケーキを食べるパンダ

端午の節句が中国から日本へ伝わってきたのは、奈良時代以前(710年以前)と言われています。伝わってきたばかりの頃は、宮廷行事として『節会(せちえ)』と呼ばれる宴会が開かれていたそうです。『節会』は年間通して、様々な節句があり、その中のひとつが端午の節句』でした。

平安時代になると、『節会』は5つのものが『五節会』として特に重んじられるようになります。そのうちのひとつに端午の節句も入っていました。

江戸時代には、公的な行事として正式に『五節会』が定められます。その中には、端午の節句のほかにも、『七夕』など、今も私たちになじみのある行事が含まれていました。

この頃のことわざに

『六日の菖蒲、十日の菊(むいかのあやめ、とおかのきく)』

というものがあります。「5月5日の菖蒲や9月9日のには価値があるが、その日を過ぎると一気に価値がなくなる」という意味です。それが転じて「時期を過ぎて価値がなくなったもの」を指すようになります。現代で言えば、12月25日を過ぎたクリスマスケーキや、2月14日を過ぎたバレンタインチョコレートなどがそれに当たりますね。

カテゴリー:こどもの日

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