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日本で1番人が来る海水浴場はどこ?【第4回】(全5回)

2024.07.23

葛飾北斎の『相州江の島』

江の島が観光スポットとして注目され始めたのはいつ頃だと思いますか? なんと17世紀前半・江戸時代初期です。思いのほか歴史が古い観光名所なのですね。

江戸時代には江島神社が信仰の対象として多くの参拝者を集め、特に縁結びや海上安全を祈願する人々で賑わいました。

江島神社は平安時代に創建され、その後、江戸時代に徳川家康やその家臣たちが参拝し、庇護を受けるようになったことで信仰が広がりました。

江戸時代後期には、江の島が浮世絵の題材として取り上げられるようになり、歌川広重や葛飾北斎などの著名な浮世絵師たちが江の島の風景を描きました。これにより、江の島は全国的にその名を知られるようになり、観光地としての地位を確立しました。特に、北斎の『富嶽三十六景』の一つである『相州江の島』は、江の島の美しい風景を世間に広く伝えました。

《続く》

カテゴリー:レジャー 江ノ島

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